Exemple

ケニアにおける南スーダン難民の子どもへの緊急支援(2018年1月〜2020年8月)

2016年以降、南スーダンでの紛争による治安悪化にともない、同国の周辺国に多数の難民が避難してきており、ケニアでは現在約11万人の南スーダン難民が避難生活を送っている。

ケニアのカロベエイ新居住サイトに居住する難民は、紛争、飢餓、干ばつなどの過酷な体験によるトラウマや、厳しい難民生活により強いストレスを抱えているが、心理社会的支援へのアクセスは非常に限定的なため、特に脆弱性の高い子どもへの心身の健康への影響が懸念されている。また、難民キャンプ内で子どもの安全な居場所がないため、子どもが暴力、搾取、人身売買、誘拐などのリスクにさらされている。上の状況を踏まえ、カロベエイ新居住サイトに、子どもにやさしい空間「チャイルド・リソースセンター(CRC)」を建設し、450人以上の難民の子どもに心理社会的支援や、学び、遊びの機会を提供している。また難民の避難生活の長期化を見越し、将来的にはCRCを難民コミュニティが運営できるように難民のコミュニティリーダーの能力強化を行う。当事業は、特定非営利活動法人 ジャパン・プラットフォームの助成のもとに、現地パートナーのイスラエイド・ケニアとの協力により実施している。

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