Exemple

熊本震災支援

Kumamoto Earthquake Support

概要:

2016年4月に発生した大地震により、熊本を中心に九州全域で甚大な被害が発生しました。JISPは、提携団体のIsraAIDとともに大地震発生の2日後に現地入りし、熊本東区役所にて食料品の配布を行うとともに、心のケアのニーズ調査を行い、同時に子どものための安全な空間づくり等の活動を実施しました。そして、長期的に熊本における支援活動を行うことを決定し、毎月の活動を継続しています。 

目的:

大地震の被災者の災害の影響によるストレスを緩和し、被災者の生活再建を支援するためのボランティア派遣などを行い、心理面・実用面における防災意識を高めること。

内容:

緊急物資支援、災害ストレス緩和のためのWS実施、防災意識向上のためのWS実施、支援者や保護者などのセルフケアのためのWS実施、ボランティア派遣など。

主な活動地域:熊本県(市内東部、御船町など)

熊本震災支援活動報告

2016年事業成果(9月時点):

・4月、熊本東区役所にて2000名の避難者に対して食料配布を実施すると同時に、益城町、御船町、嘉島町、南阿蘇村の指定避難所にて被災者からのニーズ聞き取り調査や、子どものための安全なスペース作り、看護師によるカウンセリング等を実施しました。

・市内在住の外国人が災害発生時にパニックに陥らずに意思疎通や避難が適切にできるよう、熊本国際交流会館や日本語学校と連携し、125名の外国人に対して心理的応急処理(PFA)のワークショップを開催しました。また、専門家による個別・グループカウンセリングや、防災トレーニングも実施しました。

・東町小学校と連携し、地震を体験した特別支援学級の子どもに対するヨガセラピーや、保護者に対するセルフケア研修を連続的に開催しています。

・御船町役場との連携より、夏休み期間限定で、同町にある二箇所の学童への学生ボランティア派遣(7名)を実施し、100世帯以上を支援しました。

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